夕方から助松のテトラ帯、22時過ぎからりんくうテトラ帯に行ってきました
ゴールデンウイークももうすぐ終わりに近づき、どこに行っても釣り人が多いです
それでは助松とりんくうの釣果についてお話しします
助松は釣り人が多いが釣れていない
南風がかなり強く、風裏になるポイントで釣り始めます
周りは釣り人が結構多いです
投げサビキやアジング、メバリング、浮き釣りなどをしています
流れがほとんどありません
アタリも全くない状況!
21時くらいまでの3時間ほど釣りをしましたが、釣れたのはアジが一匹だけでした
周りも釣れている様子はなかったです
りんくうはアジ・メバル共によく釣れる
釣り場に着くと、10人くらいの釣り人がいます
このポイントはかなり広いので、隣を気にすることなく釣りが出来ます
干潮のタイミングで釣り始めます
夜光虫が少し発生しており、流れがかなり早いです
助松と違って期待が出来ます
テトラ際は海藻が水面まで出ています
テトラ際を狙うとジグ単が海藻に引っ掛かってしまうので正面にキャストして釣ります
2時間ほど釣行でしたがアタリはずっとあり、釣果はメバル13匹、小アジ11匹でした
メバルのサイズは20~23㎝がほとんどで、引きが強く楽しめましたよ
ジグヘッドは軽めが良い!
正面にキャストして誘いをかけながらジグ単を流れに乗せるように釣ります
ジグヘッドは、0.4~0.6gとかなり軽くします
ジグ単が流させてテトラ際に近づいてくるとメバルのアタリが多いです
アジは岸から離れたところでアタリが多いです
1か所では釣れ続かないので、テトラを移動しながら釣り歩くと数釣れました
フロートでも何匹か釣れましたが、今回はジグ単の方が良く釣れましたね
ワームカラーは緑や白などが調子よく、ラメ系は反応がなかったです
ワームは、グリリンやスパテラ、ダート8などを使用しました
まとめ
最近のりんくうはあまり釣れなかったのですが、久々に良い釣果となりました
この時期海藻が邪魔になって釣りにくいですが、軽量のジグヘッドを使うことで海藻の上を引けるのでおすすめです
流れがある場合は、流れに乗せて漂わすように釣ると結構アタリが多いですよ
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