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メバリングに最適なプラグ オルガリップレス43・50をインプレ

こんにちは、kakaです

今回はメバルプラッキングで僕が使っているプラグを紹介します

何度も爆釣したりこれでしか釣れないといった経験をしたことのあるプラグです


タックルハウスから発売されている『ショアーズ オルガリップレス』です

このプラグの特徴やおすすめカラー、使い方や狙うポイントなどをお話ししていきます

オルガリップレス43・50の特徴

オルガリップレスは水受けはよく、20㎝まで潜るスローフローティングのプラグです

リップがないのでキビキビした動きではなく、ゆったりしたローリングアクションになります

まるで小魚がスイスイと泳いでいるかのように動きますよ

サイズは2種類あり

  • 43mm 2.3g
  • 50mm 3.3g

どちらのサイズもよく釣れます

おすすめのカラーはクリア系

おすすめはクリア系です

その中でも

  • クリアチャートヘッド
  • ダブルレッドグロー
  • クリアグローバック
  • アミボール

この中の一番のおすすめカラーは、ダントツで

クリアチャートヘッド

ホントよく釣れますよ

グロー系は夜光虫が発生してる時に使用するとよく釣れますね

ちなみに、フラッシング効果のあるカラーは釣れたことがないです。僕は普段真っ暗なポイントで釣りしてるからなのかもしれません。

オルガリップレスの使い方と適したポイント

オルガリップレスは、水面下20㎝まで潜るスローフローティングという事で表層を狙った使い方になります

そして、

リトリーブをかなりゆっくりすると効果的です

ハンドル1回転を2~3秒ほどかけて巻きます

そしてスローフローティングのため、ステイさせてアピールさせることも出来ます

僕は基本的にゆっくり巻き、時々ステイさせています

適したポイントとしては

  • テトラ際
  • ゴロタサーフやビーチ
  • メバルが浮いていれば沖目

浅瀬やテトラ際などメバルが水面を意識しているところで使うと効果的ですよ

藻や海藻が生えてくる時期は、ジグ単では釣りにくくなります
オルガリップレスは藻や海藻の上を狙うことが出来ます

そして、

ライトで海を照らしてみてメバルが浮いているようなら、そちらにキャストしたりします

ジグ単で反応が悪い時に使ってみると爆釣!みたいなこともありましたよ

オルガリップレスを使用する時のタックルは?

使用するタックルは、ジグ単用タックルと同じでいいかと思います

軽量なプラグなので、使用するロッドはアジング用の柔らかい(ルアー最大重量5g)もので十分ですよ

テトラ帯で海藻が茂っているポイントでも、宵姫華弐S69UL-solidを使っています
ゴロタサーフやビーチなど遠投が必要なポイントでは、長めのロッド(7~8フィート)を使用しています

使用するリールは2000番もしくは1000番でも問題ないです

使用するラインはPEライン0.2~0.4号、リーダーはフロロ1~1.5号を使っています

ミスバイトが多い時はライジングミノー43がおすすめ!

オルガリップレスは多少ボリュームがあるプラグなので

メバルのサイズが15㎝以下と小さい場合、ミスバイトが多いです

このような場合は

細身の『ライジングミノー43』に変えるとヒットしやすくなります

シンキングプラグなので穂先を上にしてゆっくりリトリーブします

メバリング用プラグ オルガリップレスまとめ

オルガリップレスの特徴やおすすめのカラー、使い方を紹介しました

メバリング用プラグは沢山種類がありますが、僕的にはこのオルガリップレスが一番釣れています

ワームとは違い、プラグでは大きいサイズのメバルが狙えますよ

このプラグで夏以外はどの季節でも釣れているので、プラグ選びの参考にしてもらえたらと思います


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