豆アジや小アジ用に沢山のジグヘッドが発売されてますが、その中でも一押を紹介します。
ダイワから発売されている月下美人SWライトジグヘッドSS極み です。
今まで使った豆アジ小アジ用ジグヘッドは
- 月下美人SWライトジグヘッドSS極み (ダイワ)
- 鯵道 豆アジ (メジャークラフト)
- アジマメ マイクロジグヘッド (ジャッカル)
- スナイプヘッドSS (テトラワークス)
これらを使用しました。
どれも優れたジグヘッドです。
その中でも、これが一番すごいと感じたことは
- バラシが少ない (圧倒的に)
- フッキングが良い
- 程よい引き抵抗がある
- フックアイが大きめなのでスナップにつけやすい
ジグヘッドを探している人の参考になればと思います。
それでは月下美人SWライトジグヘッドSS極みのインプレを始めます。
スペック
重量(g) | フックサイズ | 入数 | 価格(円) |
---|---|---|---|
0.3 | #12 #14 | 4 | 520 |
0.6 | #12 #14 | 4 | 520 |
0.9 | #12 #14 | 4 | 520 |
1.2 | #12 #14 | 4 | 520 |
上から0.3 0.6 0.9 1.2 です。
ラウンド型をしており、キラキラとしているのが特徴です。
フック
上が#12、下が#14です。
サイズは2種類ありますが、#12で十分対応できます。
アジングではフッキングを重視し、針先が外に向いたオープンゲイブがありますが、このフックの形状はストレートゲイブです。
ダイワ独自のフック加工をしており、貫通力がアップ。些細なアタリもしっかりフッキングします。
フッキングに関しては問題なく、バラシが少ないです。
ヘッドの形状
ラウンド型です。
アジングでは定番の型です。
前方に水の抵抗を受けやすくするためのくぼみがあります。これによって操作性が上がります。
フックアイは大きめになっており、スナップの付け外しが楽になってます。
フックアイの小さいジグヘッドが多い中、このジグヘッドは使いやすいです。
使用して一番すごいと思ったこと
フッキング性能がダントツだと感じました。
ほかのジグヘッドがダメでも、これならしっかりフッキングする。
ダイワのフック加工のすごさを感じます。
もう一つすごいと思ったことがあります。
バラシが少ない、とにかく少ないです。
釣りをしていてバラシほど悔しいことはないですが、このジグヘッドはこの点をカバーしてくれます。
まとめ
自分自身の実釣経験をもとにインプレしました。
豆アジみたいに小さい魚は釣ることが難しい。
そんな中でも今回紹介した『月下美人SWライトジグヘッドSS極み』は釣果が上がる、おすすめできるジグヘッドです。
この2項目が他のジグヘッドとは違うと感じました。
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