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4 ジグヘッド 釣りに関する知識 釣り全般

豆アジ用ジグヘッドの選び方と実釣経験からおすすめを2つ紹介!

豆アジのシーズンは、真夏から晩秋にかけてです

漁港内や流れの緩いテトラ際などで沢山の群れを見かけますね

豆アジの大きさは10㎝前後と小さいため、小アジ・中アジ狙いのジグヘッドでは釣りづらいです

豆アジ用ジグヘッドの選び方は、

ジグヘッドの重さとフックサイズが重要になります

僕自身が豆アジングで使用している、おすすめしたいジグヘッドは、

  • テトラワークス スナイプヘッドSS
  • ダイワ 月下美人SWライトジグヘッドSS極み

この2つです

これら以外に使用したジグヘッドは、

  • 土肥富 フロードライブヘッド
  • メジャークラフト 鯵道ヘッド豆アジ
  • ジャッカル アジマメ

これらをつかってみましたが、フックサイズが若干大きいためフッキングしにくかったり、バレやすかったりとイマイチでした

今回は、

  • 豆アジ用ジグヘッドの選び方

についてお話しし、

続いて

おすすめする2つのジグヘッドについて

  • おすすめする理由
  • よく使用するジグヘッドの重さ
  • 各ジグヘッドの解説と使い方

これらについてお話しします

最後に、沢山あるワームから

  • 豆アジ用ワームの選び方

こちらについて、どういったワームを選べばいいのかをお話しします

豆アジ用ジグヘッドの選び方

豆アジは10㎝前後と小さく、遊泳力が弱いので漁港内など流れの弱い場所に多くいます

表層や中層で群れている事が多いです

口は小さくエサを捕食する時の吸い込む力が弱いので、ジグヘッドを選ぶ時は重さやフックサイズが重要になります

重さ

豆アジは吸い込む力が弱いので、軽いジグヘッドを選びます

0.5g前後が釣りやすくおすすめです

風が強い時や流れが速い時、遠い場所や深場を狙う時などは、重めの1g前半のジグヘッドを使う場合もあります

フックサイズとゲイブ

なるべく小さいサイズを使います

♯14〜12、SSと表記されたものを選びましょう

そして、

フックの形状も重要になります

  • 針先が外向きに開いているオープンゲイブ (画像左)
  • 針先が真っ直ぐに開いているストレートゲイブ (画像右)

この2種類が一般的です

ジグ単の動かし方にもよりますが、オープンゲイブの方がフッキングさせやすいですね

ゲイブについて知りたい方はこちら!
釣果アップの秘策!アジングジグヘッドのフック形状の違いと使い分け方を解説!揃えるフックサイズは2つでOK!

おすすめジグヘッドについて解説

冒頭で紹介している

  • テトラワークス スナイプヘッドSS
  • ダイワ 月下美人SWライトジグヘッドSS極み

これらについて解説していきます

おすすめする理由

これらのジグヘッドを使用した僕自身の感想はと言いますと、

  • フッキングしやすい
  • バレにくい

これらが優れていると感じます

テトラワークス スナイプヘッドSS

オープンゲイブフックのラウンド型ジグヘッドです
ヘッドの側面がカットされているのが特徴です

ダートアクションもさせる事ができ、好奇心旺盛な豆アジを誘うのに適しています

オープンゲイブフックは魚が吸い込んだ瞬間口にかかりやすいので、アタリを感知していなくてもヒットしていることが多く、初心者の方に向いています

ラインナップは、0.15g、0.3g、0.5g、0.8g、1.0gの5種類あります

僕は0.5gをメインに使い、0.3gや1.0gを使っていますよ
タダ巻き・フォールどちらも効果的ですね


ダイワ 月下美人SWライトジグヘッドSS極み

ストレートゲイブのラウンド型ジグヘッドです

針先は鋭く、貫通力が高くヒットさせやすいのが特徴です

フックサイズは#14と#12があり、#12の方がワームをセットしやすくておすすめです

ラインナップは、0.3g、0.6g、0.9g、1.2gの4種類あります

0.6gと0.9gを使うことが多いです
表層狙いのタダ巻きで使うことが多いですね

ダイワ 月下美人SWライトジグヘッドSS極みのインプレ記事を紹介します
豆アジ、小アジに最適ジグヘッドを紹介します


豆アジ用ワームの選び方

豆アジ用ワームのサイズは、1インチ未満~2インチまでを使います

どのようなワームを選べばいいのかというと、

  • 細身
  • 柔らかい
  • 吸い込みやすい

これらを考えるといいでしょう
ヴォリュームのある硬いワームはおすすめではありません

そして、

豆アジは小さいので、ワームも短ければいいというわけではありません

僕自身が使用しているワームは、

  • 1.2インチまでは、細身で柔らかいワーム
  • 1.5~2インチまでは、吸い込みやすく柔らかいワーム

このような感じで選んでいます

1.2インチまでのワームとしては、グリリン、まっすぐテール、アジつくしなどを使っています

1.5~2インチのワームとしては、サビキ的、スパテラ、オーバルなどを使っています

1.5インチ以上の吸い込みやすく柔らかいワームは、強くアピールすることが出来るので、短いワームよりも沢山釣れる事が良くありますね

参考記事として
【実釣済み】10㎝前後の豆アジ用おすすめワームを紹介!揃えておきたいサイズや形状、カラーを解説!

豆アジ用ジグヘッドの選び方とおすすめを紹介 まとめ

豆アジ用ジグヘッドの選び方と僕自身が使用しているおすすめジグヘッド、ワームの選び方についてお話ししました

豆アジは大きいサイズのアジとは違い、ジグヘッド選びでは重さやフックサイズが重要になります

表層中層で群れている場合が多いので、フックサイズが小さく0.5g前後の軽量ジグヘッドを使うと釣果が伸びます!

使うワームも短く小さいものよりも、アピール力が強く吸い込みやすいワームを使うと良いですよ

豆アジ用として僕自身がよく使うワームを紹介した記事です
頑張って釣りましょう!
【実釣済み】10㎝前後の豆アジ用おすすめワームを紹介!揃えておきたいサイズや形状、カラーを解説!

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