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【実釣済み】10㎝前後の豆アジ用おすすめワームを紹介!揃えておきたいサイズや形状、カラーを解説!

こんにちは、kakaです

今回は手軽に狙うことのできる豆アジングのワーム選びについてお話します

豆アジング用のワームは、サイズは小さめを選びますが形状やカラーについてはどれを選ぶべきか難しく感じると思います

ワームの形状やサイズ、カラーの種類とその特徴を丁寧に解説し、実釣済みのおすすめワームも紹介します

特にカラーは種類が多いのでグループ分けして説明します

豆アジ用ワームのサイズ

この画像は1インチワームで釣った10㎝程度の豆アジです

見てわかるように豆アジの口はかなり小さく、エサを吸い込む力が弱いです

このため豆アジ用ワームは、ボディが細めで短いものを選びます

最大1.8インチまでが良い

基本1.5インチ前後で探すと無難です

僕自身は1〜1.2インチのワームをメインに使っています

しかしピンテールタイプの様な吸い込みの良いワームの場合、2インチのサイズを使う場合もあります

アピールを強くするために長めのワームを使う事もよくあります

小さすぎると良くない時がある

小さければ小さいほどいいだろうと思いますよね

では1インチ未満はどうなのか?

確かに小さいワームは吸い込みやすく釣れやすいですが、小さすぎるワームは時として豆アジに全く反応してもらえないときがあります

注意が必要です

豆アジ用ワームの形状

ワームの形状にはいろいろなタイプがあります

基本的にはストレートワーム、ピンテールワームを選ぶのがおすすめです

その中でもリブ(ワームのボディに溝)があるタイプが人気があります

下図は2インチのワームです

ピンテールのワームは吸い込みが非常に良いので使用することが多いです

豆アジ用ワームの硬さ

吸い込みやすさを考え、柔らかいワームを選びます

太いワームは硬いので、細身のものを選びます

柔らかくソフトなワームはフッキング率が向上します

豆アジ用ワームのカラー

これが一番難しいと思います

種類をあげると

クリア系、クリアラメ系、オキアミ系、ソリッドカラー系、ピンク・チャート系、グローカラー系、点発光系、ケイムラ系

ザックリですが、基本としてこんな感じでいろいろなカラーがあります

これらを小分けすると

ナチュラル系として

  • クリア系
  • クリアラメ系
  • オキアミ系

目立つ系として

  • ソリッド系
  • ピンク・チャート系
  • グローカラー系
  • 点発光系

紫外線発光系として

  • ケイムラ系

こんな感じに分けて考えています

これらが混ざり合ったタイプもあるので、それぞれのカラーの特色を説明したいと思います

揃えるカラーはまずは3〜4色から始めよう

説明より先にまずは揃えておきたいカラーを紹介します

クリアラメ系とピンク系、そしてグローカラー系もしくは点発光系の3色あれば問題なく釣り出来ます

ナチュラル系のクリア・クリアラメ系

豆アジングではクリアラメ系が反応が良く、使用することが多いです

アピール少なめで水中でシルエットがぼやけるタイプです

クリア系には完全に透明なものや若干色がついたものがあります

クリアラメ系はラメの反射でアピールを増したタイプです

ラメは金銀赤などいろいろありますが、金銀ラメは使い勝手が良いので揃えておくとよいです

白色常夜灯で効果的です

オキアミ系カラーを使う場面

くすんだオレンジっぽいカラーです

このカラーはどこでも使えるカラーというよりは、常夜灯(オレンジ色のライト)で効果的です

目立つ系 グローとチャートの違い

目立つ系は蓄光タイプとシルエットタイプの2つに分かれます

まずグローカラー、点発光系は蓄光してワームが光るタイプです

ヘッドライトを照射させると、このように光ります

暗いポイント等ではかなりのアピールとなります。しかしアピールしすぎて魚がスレやすいです

僕自身は点発光を使うことが多いです

続いてソリッド、ピンク・チャート系は光を通さないカラーのことを言い、水中でワームのシルエットをはっきりさせてアピールするカラーです

ピンクグローチャートなどのワームもあるのでそれを選んでおくのもありです

僕はソリッド系で白や黒を愛用しています

ケイムラ系

紫外線を受けて光るカラーです

紫外線と聞くと太陽光を思い浮かべますが、常夜灯からも弱いですが紫外線が出ています

夜間でも十分に釣れるカラーです

購入時の注意点

最近はラメの入ったワームが多いです

そしてグローやチャート、ソリッド系すべてに入っています

クリアーラメもグローラメも同じように見えます

上画像がクリアラメとピンクラメ、下画像がグローラメです

見た目で判断が難しいものが多いので、パッケージをよく見てから購入してください

豆アジ用ワームのカラーを解説まとめ

カラーの種類とその特徴は以上です

  • ナチュラル系 ➡ クリアー・クリアラメ
  • 光って目立つ系 ➡ 蓄光するグロー・点発光
  • シルエットで目立つ系 ➡ 光を通さないピンク、チャート、白、黒など
  • 紫外線発光系 ➡ ケイムラ

カラーにこだわるとキリがないのでまずは特徴の違うカラーをそろえ、使っていくうちに好みがハッキリしてきたら追加するようにするといいですよ

実釣済み豆アジ用おすすめワーム

僕自身が使っているワームを紹介します

issei海太郎ワーム サビキ的

追記

最近ダントツで豆アジが釣れているワームを紹介します

issei海太郎ワーム『サビキ的』です

このワームは細身で耐久性に優れ、柔らかく吸い込みがめちゃくちゃ良い!

アピール力抜群のワームです

参考までに実釣インプレ記事を載せておきます


ドリームアップ グリリン 1.2インチ

細身だがしっかりしたボディなので、フックが刺しやすく耐久力があるワームです

何匹釣ってもボロボロになりにくいです

リブは浅く大きめに作られています

テールは微波動でアピールできる設計になっています

おすすめカラーは

  • UVクリスマス
  • UVメロングロー
  • 超ブラック


34 オーバル 2インチ

独特の形状をしたワームです

団子状のボディの先に楕円形の輪(オーバル)があり、海水を通すことで強めの波動を発生させます

2インチと長めですが、吸い込みが良くアジ全般に使えるワームです

おすすめカラーは

  • べっこう 点発光ブルー、赤青金ラメ
  • ともしび グロー、金銀赤ラメ
  • こうはく 銀赤ラメ


オンスタックルデザイン アジつくしmini 1インチ

オンスタックル社開発の素材であるEXスーパーソフトマテリアルで、非常に柔らかいワームに仕上がっています

小サイズで柔らかいので吸い込みが非常に良いです

ワームの耐久力は弱く、何匹か釣るとワームがズレやすくなります、毎投チェックが必要です

おすすめカラーは

  • クリアーオレンジ/ゴールドラメ ATM-7
  • ピンクグリッター ATM-9
  • オーロラグロー ATM-25


メジャークラフト まっすぐ尾(てーる) 1.5インチ

細長いピンテールが特徴にワームです

メバルにも非常に効果があります

リブは浅くて細かく設計されています

耐空性は強く、ちょっと硬めではありますが吸い込みもよく何匹釣ってもをワームがズレにくいです

おすすめカラーは

  • グリーン
  • クリアみかん
  • ケイムラ クリア・シルバー


イッセイ 海太郎 スパテラ 1.5インチ

細身でリブは深く大きいのが特徴のワームです

水嚙みの良いボディと、テールはパドル型をしておりイレギュラーなアクションなども発生

アピール力に優れています

おすすめカラーは

  • オレンジグロー
  • 活伯
  • クリアレインボー


揃えておきたいワームのサイズや形状、カラーを解説まとめ

ワームのサイズや形状、カラーを解説しました

サイズは小さめを選ぶことがまず第一ですが、小さすぎてもダメな時があるので注意してください

形状はストレート、ピンテールの細いワームを選ぶことで、豆アジがワームを吸い込みやすくなりフッキング率が上がります

カラーは沢山の種類がありますが

  • クリアラメ系
  • ピンク系
  • グローカラー系もしくは点発光系

これら3カラーを選んでおけば釣り可能と思います

最近市販されているワームにお試しセットみたいな、セット売りしているものもあります

この画像はマグバイト バキュームリング2インチです

大体のカラーが入っているので、このような商品を購入するのもいいと思います

豆アジングではジグヘッドもこだわる必要があります

僕がおすすめするジグヘッドの紹介記事もよかったら読んでみてください

豆アジの釣り方については、こちらもどうぞ

ポイント別での釣り方などを解説しています

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